エアドーム
メディア・アイ・コーポレーションは、プラネタリウムや全天周映像の上映に使うことができる移動式のエアドームを取り扱っています。このエアドームは、高画質デジタル投影用に表面のしわを抑えてあります。エアドームの外観色はネイビーブルー、内面はグレーとなっており、夜空をリアルに表現できるようデジタル投影の黒レベルを向上させる設計になっています。
ポータブルエアドームの特徴
このドームは耐久性のある単層の特注難燃ファブリック生地でできています。この生地は6層構造になっていて、耐久性や直射日光下での遮光性に優れています。
エアドームは送風機で内部へ空気を送ることによって膨らみます。最初に膨らますときや入口が開いている時には送風速度を早くし、観客の入場が終わって上映を始めるときには送風速度を遅くすることでファン音を静かにできます。
出入口は2メートルの高さがあり、ジッパーで開く構造になっていて、トンネルやエアロックのようにドーム内の移動や出入りを妨げることはありません。垂直に開く出入口は非常に出入りしやすく、かつドームの重量や大きさ、製造コストを軽減させることに貢献しています。また、出入用のトンネル口がないので、ドームのすべての内面に映像を投影できます。
排気口はドームがしぼみだすと自動的に塞がれ、出入口が開いている時はドームを維持するよう働きます。エアドームは出入口が開いていると少しずつしぼむので、観客の入場は数分のうちに完了させる必要があります。もう少し時間がかかる場合は、観客が何人かドームに入る毎に送風機でふくらみを維持させるようにします。
もし観客の中に車椅子の人がいる場合は、ドームの側面を持ち上げて最初にその人を入れるとよいでしょう。この方法は、入り口付近の生地を不必要に磨耗させることを避けるのにも効果的です。
このドームの設置に必要な時間は約5分、撤収に必要な時間は5~10分です。ドームには床面が無いため、非常時でも観客はドームを持ち上げて数秒で外に出ることができます。
突然の強風などから観客や機器を守るため、このドームを屋外で使用しないことを強く推奨します。(このドームは地面に固定できるような設計になっていません)
エアドームの主な仕様
| ドーム直径 | 4m | 5m | 6m | 7m |
|---|---|---|---|---|
| 天頂高さ | 2.7m | 3.2m | 4.2m | 4.7m |
| 地平線高さ | 70cm | 70cm | 120cm | 120cm |
| 定員 | 大人:15名 子供:20名 |
大人:25名 子供:30名 |
大人:35名 子供:45名 |
大人:50名 子供:65名 |
| 出入口 | 1 | 1 | 1 | 1 |
| ドーム本体重量 | 22kg | 28kg | 36kg | 47kg |
| 送風ファン | 1台 | 1台 | 1台 | 1台 |
| ドーム直径 | 8m | 9m | 10m |
|---|---|---|---|
| 天頂高さ | 5.2m | 5.7m | 6.2m |
| 地平線高さ | 120cm | 120cm | 120cm |
| 定員 | 大人:60名 子供:80名 |
大人: 80名 子供:100名 |
大人:100名 子供:130名 |
| 出入口 | 1または2 | 1または2 | 1または2 |
| ドーム本体重量 | 60kg | 80kg | 100kg |
| 送風ファン | 2台 | 2台 | 2台 |
- エアドームのセットには、送風機・送風機収納ケース・車輪付ドーム収納ケース(またはバッグ)が含まれています。
- 低い天井に対応できるようにドームの高さを低くしたり、内部に椅子を設置するためにドームの高さを高くするといった特別なご要望があれば、サイズ等のカスタマイズにも対応します。(標準では、地平線までの高さは70cmまたは120cmです)
- 8m以上のドームでは、オプションで出入口を2カ所設けることができます。
- 9mおよび10mのドームは受注生産となります。お問い合わせ下さい。
デジタルプラネタリウム
デジタルプラネタリウム投影機器については、Digitariumのページをご覧下さい。
エアドームレンタル
メディア・アイ・コーポレーションでは、4mエアドームのレンタルをしています。デジタルプラネタリウム投影機もレンタルしていますので、合わせてご検討下さい。詳しくは、お問い合わせ下さい。